「まず、やってみよう!その一歩が未来を変える」

Vol.1320

人の幸せを
心から喜べるようになったのは、
いつからだろう

そんなことを、
ふと考えることがあります。

幼い頃の私は、
決して恵まれた環境とは言えず、
いつも人と自分を比べては卑屈になり、
投げやりな気持ちで過ごしていました。

嘘や偽りの自分を演じながら、
居場所を探していた時期もあります。

でも、今は違います。
関わる人たちが幸せであってほしいと心から願い、
自分にできることは小さくても、
「何か役に立ちたい」と
思いながら行動しています。

ここまで変わることができたのは、
オーストラリアでの生活、
前職の経営陣との出会い、
思うように仕事ができず
転々としていた辛い経験、
結婚や子育て、
そして同居生活を通じて
他者と向き合った日々など、
さまざまな出来事があったからだと思います。

どれもが、
今の自分をつくる大切な要素です。

ただ一つ言えるのは、
昔の私は「逃げる」ことを
選んでいたということ。

でも、ある時期から
逃げても辛いのが続くだけだと
気がついてからは
逃げずに向き合い、
乗り越えようと努力するようになりました。

その気持ちの切り替えが行動を変え、
行動が変わることで、
周りの人たちとの関係も
大きく変わっていったように感じます。

昨日、50名の新入生を迎え、
それぞれ背景も性格も違う
彼らと過ごすこれからの3年間について
考えていました。

私にできることは何だろう
そう考えたとき、
「きっかけをつくること」
なのだと思いました。

人生を振り返ると、
「あの時、あの人の一言があったから」と
思える瞬間があります。

だから私は、
生徒たちにいつもこう声をかけています。

「まず、やってみよう!」

やらなければ何も始まらないし、
今と何も変わりません。
まずは一歩踏み出して、
やってみて、感じてみる。

今年もこの言葉を、
たくさん伝えていきたいと思っています。

新入生との学校生活が待ち遠しくて、
今からワクワクしています。
早く月曜日にならないかな、
と思いながら過ごしています。

子どもたちと同じ気持ち。
ワクワクとドキドキ半分。笑

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。