レベル5大雨特別警報の福井と「人とのつながり」

Vol.1456

今回の記録的な大雨により、
浸水や冠水などの被害に
遭われた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。

今も片付けや
不安を抱えている方も
たくさんいらっしゃると思います。

一日も早く、
いつもの日常が
戻ってくることを
願っています。

昨日から福井県内では、
前線の影響による
大雨が続きました。

昨日からずっとこんな感じで
真っ赤でした。

昨日の夜は、
すごい雨だなーとは
思っていたけど、

今日みたいな日になるなんて
思ってもみませんでした。

今日30日の
午前4時30分には、
福井市、大野市、勝山市に
警戒レベル5に相当する
「大雨特別警報」が
発表されました。

県内では、
福井市では荒川が氾濫。

道路の冠水や
住宅の床上・床下浸水など、
県内各地で
大きな被害が出ました。

SNSやニュースで、
福井の街の光景が、
まるで違う場所でした。

FBなどから画像を
お借りしています。





朝7時に学校へ行き、
まずは学校そのものに
被害が出ていないかを
確認しながら、
ニュースや防災情報を
ずっとチェック。

道路が冠水している場所も
あったので、
むやみに動くことはせず、
お昼くらいまでは
状況を見守ることにしました。

何もできないもどかしさ。

午前11時40分には、
福井市のレベル5大雨特別警報が
レベル4に切り替わり、

午後になって
ようやく雨も落ちついて
少しずつ水も引き始めました。

状況が落ちついてきた
夕方のタイミングで、

ふくいICT中央高等学院の
子どもたちの安否確認です。

Googleフォームを急いで作り、

・本人、家族は無事か
・自宅に被害はないか
・車などに被害はないか
・困っていることはないか
・学校から助けがいるか

一人ひとりの状況を
確認しました。

スタッフの安否確認は
してあって無事を
確認できていたけど、
無理をさせるわけに
いかないので、

副学院長とだけ、
LINEでやり取りしながら
作業をしていたら、
「手伝いますよ」と
来てくれました。

こういう時に
何も言わなくても
動いてくれる人がいる。

本当にありがたかった。

そしてもう一つ、
今日は朝からたくさんの
LINEが届きました。

全国にいる
経営者ブログ仲間の
みんなからです。

全国にいる
パソコン教室のオーナーの
仲間から。

福井県内に住む
知り合いの皆さんから。

「英子さん、大丈夫?」

「福井、大丈夫?」

そして、

「何かできることが
あったら手伝うよ」

という温かい言葉まで。

福井から何百キロも
離れたところにいる仲間たちが、
福井のニュースを見て、
私たちのことを
思い出してくれる。

本当に嬉しかった。

ただ、
保護者の方の車が
水没してしまった
ご家庭もありました。

明日、車屋さんが
来てくれるそうで
エンジンがかかることを
祈ってます。

「全員、命が無事だった。よかった」

災害は、
雨が止んだから
終わりではない。

水が引いてから
始まる大変さもあります。

家の片付け、
車のこと、
これからの生活のこと。

学校として
何ができるのか。

明日から一人ひとりの
状況を見ながら、
必要な支援を
考えていきたいと思います。

今日一日、
感謝の一日でした。

困ったときに
来てくれる人がいる。

遠くから心配を
してくれる人がいる。

「できることがあったら言って」
と言ってくれる人がいる。

普段は当たり前すぎて
気づかないけれど、

人と人とのつながりって、
本当にすごい。

今日はそんなことに
心から感謝した一日でした。

そんな状況から、

人生には、
教科書には
載っていない出来事が
突然起こりるけど、

自分の命を守れる人。

周りの人を
気にかけられる人。

困っている人に
「何かできる?」と言える人。

子どもたちには、
そんな「生き抜く力」を
教えていかなきゃとも
思った1日でした。

明日からまた、
一人ひとりに
できることを考えて、
動いていきます。

今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。