Vol.1479
ちょっと前になりますが
9月28日(月)の文化探究部は、
家庭科の一美先生と一緒に
「巾着袋作り」に挑戦しました!


参加したのは6名。
まずは、かわいい柄の布の中から、
自分のお気に入りを選ぶところからの
スタート。
かずみ先生が丁寧に教えてくれます。
布を重ねて、マチ針でとめたら、
いよいよミシンの出番!

「ミシンは苦手かも…」
「使うのは初めて」
そんな声もありましたが、
直線縫い、返し縫いと、
一つずつ進めていきました。
最初は慎重だった手つきも、
少しずつスムーズに。(^^♪



気づけば、みんなミシンに集中!
布を支える手も慣れてきました!
私は、こういう経験が大切だって
思うんです。
私は母子家庭で育って、
もう小学1年生の頃から母は
会社から帰ると夜中まで
ミシンを踏んで内職をしていました。
そんな寝不足の母がかわいそうで
小学3年生になるころには
ミシンを覚えました。
学校から帰ると遊びに行かず
母が帰ってくるまでに
納期ギリギリの物を仕上げるように
なっていたので、ミシンが得意です。
良く、男みたいとか言われるけど
結構、家庭科は得意で
毎回、通知表は「5」
ちなみに体育も「5」!
で、その他は、、、、
ここでは言えない。笑
ミシン、なかなか難しい。
布のカットだって正確さもいるし
布を抑える手だって置く場所や
強さや布を送るのだって
なんだってコツがいるし。
それを試行錯誤して、
成功と失敗を繰り返して
上達していく。
これは私の苦手な勉強はいらないから
楽しかったんですよね~。
宿題するより内職が楽しい子でした。
きっと子どもたちは
「難しそう」
「自分には無理かも」と
感じたかしれませんが、
でも、そばで教えてくれる人がいて、
一つずつやってみると、
少しずつできるようになる。
「苦手かも」と思っていたことが、
「できた!」に変わる瞬間が
何とも言えない、自分だけの感動。
その経験が、
小さな自信につながって
またやってみようって思えて。
私は家庭科は生きる力だから
大切な科目だなーと思って
通信制高校では珍しいですが
家庭科の先生に来てもらっています。
かずみ先生のこの笑顔が最高!
私立高校の先生を定年して
ゆっくりされていたのに
私が強引にお願いしてきてもらってます。笑

今回の活動では、
3年生が、1年生に紐の通し方を
教えてあげたりして
自分ができるようになったら
困っている子を助けてくれる
みんなで完成に近づいていく。
そんな自然なやりとりが
できるようになって
ホントにうれしく思います。
教えてもらう経験も、
誰かに教える経験も、
どちらも大切な学びです。
完成したら「楽しかった!」の声が聞けて
とてもうれしかったです(^^♪
ふくいICT中央高等学院では、
こうした体験を通して、
自分の可能性に気づく機会を
つくっていきたいと思っています。
「まず、やってみよう」
「困ったら、教えてもらおう」
「聞いてみよう」
「手伝ってもらおう」
生きる力を育みます。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

