Vol.1447
昨日の引き続き、
大分に来ています。
目的は、
第75回
全国高等学校PTA連合会
2026大分大会に
参加してます。
6000人が
別府に集合してます!


本日が開会式
本番。
いろんな方が開会の
ご挨拶をされていましたが
その中で
文部科学省副大臣の
お話から思ったことを
つづってみます。
教育に携わる一人として、
そして通信制高校の
学院長として、
とても考えさせられる時間に
なりました。
特に印象に残ったのは、
これからの社会で
必要になる力は、
「決められた答えを出す力」
だけではない
ということ。
世の中は
ものすごいスピードで
変化しています。
私自身、AIを駆使して
仕事してますが
生成AIが当たり前になり、
今まで人間が時間を
かけてやっていたことを、
AIが数秒で
やってくれる時代になりました。
これから社会に出ていく
子どもたちが
大人になる頃には、
なくなる仕事も
出てきますが、
今はまだ存在していない仕事も
たくさん生まれてきます。
そう考えると、
「暗記できる」
「正しい答え」
「いい点数が取れる」
だけでは、
これからの時代を
生き抜けないんですよね。
じゃ、学校は何を
教えればいいのか???
私は、
自分で考える力。
人と関わる力。
違う価値観を受け入れる力。
とか
答えのない問いに対して、
自分なりの答えを
創り出していく力。
伝える力。
なのかな。と思うんです。
私が通信制高校を
運営する中でも、
ずっと大切にしてきたことです。
通信制高校には、
本当にいろいろな
子どもたちがやってきます。
勉強が得意な子もいれば
苦手な子もいる。
人と話すことが
得意な子もいれば、
大人数が苦手で、
集団の中にいることが
しんどい子もいる。
中学校まで学校に
行けなかった子もいるし、
高校に入学してから
環境が合わず、
転学してくる子もいて、
「みんなと同じように
できるようになること」だけが
教育ではないと思っています。
私が3年間で大事にしているのは、
「何が得意なの?」
「何が好きなの?」
「何だったらやってみたい?」
「どんな生き方をしたい?」
そんな問いを
一緒に考えながら、
その子が持っているものを
職員総出で見つけて
社会とつないでいくこと。
ICTやプログラミングを学ぶ。
地域の企業の方から話を聞く。
自分たちで企画を考える。
地域の方々と関わる。
そんな経験を
たくさんさせたい。
今、子どもたちが取り組んでいる
「地域とつながる学食をつくろう」
というプロジェクトも、
まさにその一つです。
どうすれば資金を
集められるのか。
どうすれば地域の方に
応援してもらえるのか。
誰に、何を、
どう伝えればいいのか。
そこには教科書のような
「正解」はありません。
自分たちで考え、
人に会い、
話を聞き、
失敗しながら、
また考える。
私は、こういう経験こそが、
これからの時代の
教育には必要だと思っています。(^^♪
私たちが育てたいのは、
「正解を知っている子」ではなく、
正解のない世界でも、
自分で考えて一歩を踏み出せる子。
そしてもう一つ。
一人ですべてを
解決するのではなく、
「助けて」と言えること。
誰かの力を借りながら、
自分も誰かの力になれるとか。
そんな力も、
これからの社会では
ますます大切になると思います。
AIにはできない力。
通信制高校は、
これまではネガティブな
イメージが強かったけど
私は全くそう感じない。
一人ひとりの違いを
認めながら、
その子に合った学び方を選び、
いち早く社会とつながり、
自分の人生を
自分でつくっていく。
そんな教育を実現できる可能性が、
通信制高校にはある。
文部科学省副大臣のお話を聞きながら、
私たちが今やっている教育を、
もっともっともっと進化させていこう。
って思いました。
「一人ひとりの可能性を信じる」
という教育の根っこの部分だけは、
どれだけ時代が変わっても変わらない。
これからも子どもたちと一緒に、
答えのない問いに向き合いながら、
「これからの時代に
必要とされる学校」
をつくっていきたいと思いました。
遠い遠い大分県でしたが
本とに言ってよかったです!
最後にちらっと観光して
帰ってきました。
海地獄。


遊びではないですよ。笑
あくまでもついでですので。(^^♪
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

