Vol.1102
令和8年3月2日、
令和7年度、卒業式が無事に終了しました。


本校、開校してから2回目の卒業式です。
なので、本日卒業していった8名は
他の高校からの転学生です。
事情があって、中退してしまい
編入してきた子が1名
友だちとのトラブルによって
不登校になってしまい
転学してきた子が2名
大人数が苦手で、
全日制のスタイルが合わず
不登校になってしまい
転学してきた子が2名
学力の問題や
出席日数が足りず留年が確定し
転学してきた子が3名
転学と一言で言っても
理由はさまざまです。
どこ子もあの頃を一生懸命に生きていたけど
立ち止まるしかなかった。
だけど、うちの学校を見つけてくれて
一歩を踏み出して、
1年間、頑張って乗り越えました。


最初の面談の時、
半分くらいの子は
涙を浮かべていることが多い。
そんな子たちの気持ちに
全職員が丁寧に寄り添い
時間をかけて、
「それでいいんだよ」と認め
一歩一歩、歩いて今日まで来ました。
そんな彼等の顔は
今日、この卒業式の日は
自信に満ち溢れ
転学してきた頃とは見違えていました。
とても嬉しい。
8人みんな進路が決まり
2名は大学へ
1名は専門学校
4名は就職
1名は就労移行支援
安心して送りだすことができました。
最高の笑顔はプライバシー保護のため
お見せできないことが残念ですが
みんなすっごい笑顔なんです(^^♪
しつこいほど、私の顔でごめんない(笑)

彼等には時に厳しく
伝えてきたことがある
ここまで来たのは
一人の力ではないことを
教えてきたつもり
伝えたいことは
「常に感謝の気持ち」を持つこと。
「失敗しても良い。」
またやり直せばいいこと。
最後に「自分を信じる」こと
そんな事と思うかもしれないけれど
とても大事な事。
自分の人生を豊かにするのは
自分次第。
自分で自分を乗り越えるしかない。
私自身が、どん底の幼少期、思春期を過ごし、
何もかもうまくいかず
暗闇で悩み、苦しんだ過去があるからこそ
そんなシンプルな事で
人生が変わることを知っている
彼等には幸せになって欲しい。
卒業してもずっと応援している。
この子たちが幸せでありますように。
転学せざるえない状況で
悩んでいたのは保護者の方も同じ
いや、それ以上。
あの日、お母さまの目には涙が。
どうしたら良いのか分からず
辛そうな表情のお母さまたち。
でも、今日、こうやって
子どもたちと同じように
お母さんたちの笑顔がみれたこと
お母さんの笑顔が嬉しかった。
こんな風に親子で笑える日が来て
本当に良かった。

困ったらいつでもおいで。
相談に乗りますよ(^^♪

おばあちゃんになっても
ここにいますから。
安心して羽ばたいて~!
そして、先生たちもみんな待ってますから。

最後になりますが
保護者の皆様、
これまで当校の運営に
ご理解、ご協力を賜り
感謝しております。
ありがとうございました。
お元気で(^^♪
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
