映画「国宝」

Vol.1084
お盆最終日の昨日は
仕事を早めに切り上げて
ずっと気になっていた
映画「国宝」を観てきました。

20時15分から始まって
終わったのは23時25分
3時間の大作でした。

かなり評判が良く
凄く楽しみでした。

これからこの映画を観る人も
いらっしゃると思うので
ここでは誰がどうとか
書かないでおこうと思います。

私の場合は
終わった直後より
時間が経ってから
じわじわと感動が。

特に画が美しい。
ひとつひとつが丁寧な表現。
サウンドも素晴らしかった。

もっと書きたいけどこの辺で。

「国宝」を観て思ったことは
産まれた環境はその後の人生に
大きく影響することがあるけれど

それでも努力し続けることは
生涯の財産であると思った。

がむしゃらに頑張ったことは
今もこうやって自分の特技となり
仕事になって幸せですから。

何が幸せかと。というと
人が元気になること
人が笑顔になること
人が変わっていく姿が見れること

途中であきらめそうになっても
信じて寄り添っていくこと

人の役に立てることは
とても幸せな瞬間。

ゼロから、いや、マイナスからのスタートでも
必ず人は変われる。

パソコン教室でも
通信制高校でも

スタッフとともに
お客様の未来のために
私たちも努力を惜しまず
やり続けていかなきゃと思いました。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。