タイピングスキルで可能性が広がる

Vol.405

法務省では2026年から
司法試験にCBTを導入すると
発表がありました。


CBTとは、
Computer-
Based Testing
」の略で、
「コンピューターを
使ったテスト」のことです。



CBT試験の方が採点が速く

正確なので合否判定も速い。




私は仕事がらパソコン関連の

試験を受けるので、

20年前から全てCBT試験なんですが、




最近はどんな試験でも

CBT試験が増えてきました。





ほとんどが記述式のない

択一問題の試験で

実施されていたんです。




なのに、なのに!



司法試験という

超超超難関試験で




タイピングの差が出ることが

分かっているのに




CBT化することが

決まったんです。

びっくり!




あんな難関の試験が

タイピングのスキルで

合否が分かれてしまう

可能性大ってこと。






これって、すんごいこと!

いよいよ本当にタイピングが

できて当たり前の時代に

なったわけです。




誰もが当たり前に、
一定のタイピングスキルが
必要になります。




という訳で、
今日はタイピングのお話を。





一般的にオフィスワークで
困らないタイピングレベルは、
1分間に英数209文字程度。
漢字、ひらがななら105文字。






この人、速いな!と感じるのは、
1分間に英数300文字程度。
漢字、ひらがななら150文字。
タイピングスキル技能認定検定なら
3級レベルです。





興味のある方は、
ぜひ、模擬試験(無料)に
トライしてみてください(^。^)

↓↓

ちなみに教室の子どもたちだと、

高校生 2級
中学生 3級
小学6年 4級
小学5年 5級
小学4年 6級




こんなレベルで合格します。
毎回、レッスンがスタートしたら
15分間はタイピング練習。
コツコツ練習。



ここ最近は、
ビジネスの生徒さんからも

「タイピング速くなりたい」


という声が増えてきました。



やはり、パソコンは当たり前、
キーボードを見ずに画面だけみて
入力するブラインドタッチは
当たり前になってきますね。


近い将来、大学入試でも
パソコンを使って解答が
できるようになる予定です。




まだ、具体的な詳細は
明らかにされていませんが
タイピングで不利にならないように
備えておく方がいいですね。




毎日コツコツ続けましょ!




私もダイエット、頑張ってます。
ちなみに今朝、体重を計ったら
6年ぶりくらいに50キロ代でした。




やったー!やったー!
コツコツ頑張ってます。





さぁ、
皆さんはタイピング検定
何級を目指しますか?




目標は大事です!
目標を決めて、逆算行動を。




ちなみに私は、
マイナス8キロが目標です。苦笑
(ただいま➖2キロ達成)
どうか、達成しますように。




コツコツやりましょ!^_^




最後まで読んでいただき
ありがとうございました。