法務省では2026年から
司法試験にCBTを導入すると
発表がありました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s3614a63d1e256de9/image/i25a7f7a64bbcfd5d/version/1697027650/image.png)
CBTとは、
「Computer-
Based Testing」の略で、
「コンピューターを
使ったテスト」のことです。
CBT試験の方が採点が速く
正確なので合否判定も速い。
私は仕事がらパソコン関連の
試験を受けるので、
20年前から全てCBT試験なんですが、
最近はどんな試験でも
CBT試験が増えてきました。
ほとんどが記述式のない
択一問題の試験で
実施されていたんです。
なのに、なのに!
司法試験という
超超超難関試験で
タイピングの差が出ることが
分かっているのに
CBT化することが
決まったんです。
びっくり!
あんな難関の試験が
タイピングのスキルで
合否が分かれてしまう
可能性大ってこと。
これって、すんごいこと!
いよいよ本当にタイピングが
できて当たり前の時代に
なったわけです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s3614a63d1e256de9/image/idc10c50d99089ad3/version/1697029541/image.png)
誰もが当たり前に、
一定のタイピングスキルが
必要になります。
という訳で、
今日はタイピングのお話を。
一般的にオフィスワークで
困らないタイピングレベルは、
1分間に英数209文字程度。
漢字、ひらがななら105文字。
この人、速いな!と感じるのは、
1分間に英数300文字程度。
漢字、ひらがななら150文字。
タイピングスキル技能認定検定なら
3級レベルです。
興味のある方は、
ぜひ、模擬試験(無料)に
トライしてみてください(^。^)
↓↓
ちなみに教室の子どもたちだと、
高校生 2級
中学生 3級
小学6年 4級
小学5年 5級
小学4年 6級
こんなレベルで合格します。
毎回、レッスンがスタートしたら
15分間はタイピング練習。
コツコツ練習。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s3614a63d1e256de9/image/i2e478b4e9d10dd95/version/1697030743/image.png)
ここ最近は、
ビジネスの生徒さんからも
「タイピング速くなりたい」
という声が増えてきました。
やはり、パソコンは当たり前、
キーボードを見ずに画面だけみて
入力するブラインドタッチは
当たり前になってきますね。
近い将来、大学入試でも
パソコンを使って解答が
できるようになる予定です。
まだ、具体的な詳細は
明らかにされていませんが
タイピングで不利にならないように
備えておく方がいいですね。
毎日コツコツ続けましょ!
私もダイエット、頑張ってます。
ちなみに今朝、体重を計ったら
6年ぶりくらいに50キロ代でした。
やったー!やったー!
コツコツ頑張ってます。
さぁ、
皆さんはタイピング検定
何級を目指しますか?
目標は大事です!
目標を決めて、逆算行動を。
ちなみに私は、
マイナス8キロが目標です。苦笑
(ただいま➖2キロ達成)
どうか、達成しますように。
コツコツやりましょ!^_^
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s3614a63d1e256de9/image/i352cf544f387d58a/version/1697033251/image.png)