子どもたちの成長を見守りたい。

vol.403

月曜日は15時に大人の
レッスンが終わると
16時からは子どもレッスンが3連チャン。


今日も無事に1日が終わりました。。。
と書きたいが今日は悩んでしまった。



現在、教室には約60名の
子どもたちが通ってくれています。


↑これは小学1年生。



彼らは無邪気に思ったことを
言葉にし、自由奔放。
ツボに入ると笑いが止まらない。
隣に座った子とすぐに仲良くなれる。



それが、3.4年生になると
ちゃんと意思表示を
するようになる。


今日はやりたくない。
今日は学校が疲れた。
今日はお母さんに怒られた。


今日の出来事で、
一瞬、左右されるが
その場が楽しいと嫌だったことを
すっかり忘れて元気になる。




次に5.6年生。
彼らは途端に無口になる。
言って良いこと、悪いこと。
自分の中で解釈して、
飲み込んだり、
吐き出したりできる。





次に中学1.2年生。
他人を気にし出す。
自分は人からどう見られているか、
ひとりになるのが怖くて
学校ではすごく気を張っている。
その分、知らずにストレスを
溜めてしまう子が出てくる。




中学3年生。
1.2年生とは全く違う。
どこか余裕が出てくる。
あまりイライラしなくなるし、
大人にちゃんと敬語で
話せるようになる。



高校生。
お金を持ってないだけで、
人を気遣ったりして、
段取りを考えたり、
損得を考えたり、
ほぼ大人。



これは、3年間私が担当している
子どもたちをみてきて思うこと。



年齢では分けられない
場合もありますが、
だいたいこんな感じで
成長している。




男の子はあまりないが、
女の子の場合は、
6年生から中2の間は反抗期。




私も八つ当たりされりする。




私はそれで良いと思っています。
学校で友だちに気を使って
たくさん習い事をして、
イライラすることだってある。




私はプログラミングや
パソコンを教える教室だけど、
地域の大切な子どもを
預かる大人たち。




親にも先生にも言えないこと。
受け止めてあげたい。




今日、ある生徒が悩んでいた。
やってしまった失敗に
取り返しがつかなくなり
泣いていた。



悩みを聞いて、
一緒に解決策を考えた。



泣いているその子をみて、
私も涙が出てしまった。




私ができることは、
子どもたちが困ったとき、
SOSを出してきたとき、
受け止めて一緒になって
真剣に考えること。




彼らの成長を見守りたい。
支えたい。




子どもたちへ。
困ったら1人で抱えないで
いつでもおいでー!!





私は、家、学校とは違う
第三の場所として、
子どもたちの成長を
サポートしていければと思います。




最後まで読んで頂き
ありがとうございました。




追伸

ダイエット頑張ってます!
1食200キロカロリーです!
頑張る!